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  • 執筆者の写真まり子 鈴木

全国大会出場!学校の伴奏オーディション2回も落ちた私が….



先日バッハコンクールに出場生徒さんと行ってきました!




汐留ベビシュタインサロン



ステージ右側に消毒用アルコールがあり、弾いた後に消毒と、念入りなコロナ対策。




今回は初めてコンクールに出る中学生の生徒さん、本番の緊張感、周りの雰囲気に圧倒されていました。


この日は残念ながら落選しましたが、後日の本郷後期、御茶ノ水で(地区予選は二回受けられる)




なな




なんと!!




地区大会中学生A部門優秀賞受賞、全国大会出場決まりました!


初めてのコンクールなのに、すごいっ!!




彼女は他の教室から鈴木ピアノ教室に来たのですが、



実は彼女は学校の伴奏のオーディションに二回落ちているのです。




でも彼女はピアノに対してあきらめなかったし、常に前向きでした。


なので今回チャンスの神様が微笑んでくれたんですね(^ ^)





あなたのお子さんも伴奏オーディションや、コンクールで選ばれなかった経験、ございませんか?



あきらめるのは早いですよ!




選ばれなかったから、うちの子には才能がない…なんて思い込みですよ!!




ただ、今のまま、やり方を変えなければ何も変わりません。







コンクールや、オーディションに落ちる人って、実はかなり惜しい場合が多いんですよ。


コンクールは10.0点満点で審査されることが多いですが、


例えば8.5点以上が受かって8.4点以下は落ちる…


その境界線には8.4点取った人が何人もいるんです。


その減点対象が、ほんの小さなミスとも言えないような「〇〇〇〇音」だったり「〇〇〇〇音」だったりします。

(気になる方は聞きにいらしてね♡)




ですから、このように一度落ちても、あきらめずにもう一度受ければ受かったりします。



どんなに上手な子でも落ちるという経験はしています。



そこでめげるか、この失敗は成功への過程ととらえて、挑戦し続けるかの違いです。




もちろん対策はした上で!







緊張感あふれるバッハコンクール、全国大会出場を決めたのですから、もう伴奏オーディションこわいもの無しです!


おめでとう!!一生履歴書に書けますね!





今回もピティナ コンペティション現役審査員の私の師匠、土持先生にアドバイスレッスンをして頂きました。


ありがとうございます。



鈴木ピアノ教室では現役審査員の先生のアドバイスが直接受けられます。


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